18.10.29

パラオに行く際に知っておいた方が良い事 

カヤックガイドの南洋通信Vol.05:パラオに来る際のお役立ち情報

日本から南へ約3,000km、ミクロネシアに浮かぶ島々の国パラオ。
カヤックガイドAndoがパラオの魅力、小ネタ、お役立ち情報をお伝えしています。

今回はまじめにお役立ち情報を書いてまいります!
ガイドブックや旅行会社さんの旅行案内書に色々と目を通すのは大変です。
僕も説明書などはほとんど読まないタイプです。ですが時にあ~呼んでおけばよかった!という事もしばしば。楽しい旅行になるよう説明書を読まないタイプの方はこの記事は読んでみてください。


その1:喫煙者必見!タバコの持ち込みについて

はい、僕はタバコをすいませんm(__)m吸います..🚬
誰も笑ってくれないですね..そんな事はさておき、喫煙者の方は海外旅行中、お気に入りの煙草を切らしたらテンションダウン、お連れさんにもその火の粉が降りかかってくるはずです。パラオに入国の際、持ち込み可能なたばこは箱(20本)まで!1カートンではありません。何年か前までは1カートンOKだったのですが、今はお一人様1箱(20本)までとされています。
2箱以上持っていったらどうなるの?
ハイ、没収もしくは高い罰金を払う必要があります。1カートン持ち込んでバレたら$100.00を超えるぐらい!約1万円以上です。ただでさえ、肩身の狭い喫煙者、罰金まで払う事になったら悲しすぎます。日本の空港にはほとんど免税店があり、タバコが空港内で安く買えますが、パラオに来る際に買ってしまうと高額の罰金もしくは没収になるので、止めておきましょう。
現地パラオではタバコ買えるの?
ハイ、買えます!ただし1箱$7.00前後。銘柄も多くはありません。日本の方に知られたタバコはマルボロ赤、白(ゴールド)、黒(メンソール)ぐらいです。ストアと呼ばれる小さな売店(コンビニエンスストア)でご購入頂けます。

その2:パスポートの有効期限は大丈夫?

パスポートの有効期限?あ~まだ大丈夫まだ3か月残ってるし。
はい、そんな方は残念ながら日本から出国する事が出来ません。パラオではパスポートの期限が半年以上残っていないと渡航できません。

以前ツアーコーディネーターをしていた頃、年に数件パスポートの期限切れで来れないというケースを見てきました。旅行会社様はそこを説明していますが、近年個人手配で来られる方も増えており、パスポートの期限は半年以上残っている事をご確認ください。

もし、フライト当日発覚した場合、航空券、ホテル代などはお申し込み状況にもよりますが、キャンセル料がかかります。旅行に行けないのに払うなんて考えたくありません。皆さま必ずチェックしてみてください。

その3:両替、クレジットカードの利用

パラオで両替が出来る場所は限りがあります。先ず空港、両替所はございません!ではどこで?主に大きなホテルでは両替が可能です。ですが、パラオの両替は日本の為替の終値から安くて+6円増し、高いと10円増しぐらいの場所もあります。ドルをお持ちで無い方は必ず日本で両替してきた方が良いでしょう。
ただし、パラオのツアー会社、ギフトショップ、飲食店ではクレジットカードが使える場所が多いです。アメリカンエクスプレスが使えない場所が多いのでクレジットカードがアメリカンエクスプレスのみの方は現金をご用意した方が宜しいかと思います。また、ツアー会社によってはカードチャージを5%ほど取るところもあるのでご参加のツアー会社に確認するのも宜しいかと思います。

銀行はハワイ銀行とグアム銀行パシフィック銀行がありますが滞在中に銀行に足を運ぶのは面倒ですし、混んでいます。街中のWCTC(ショッピングセンター)、ハワイ銀行には日本語対応可能なATMがありキャッシングをご利用頂けますが、普段海外で使いなれていない方にはあまりお勧めいたしません。よほどの理由が無い限りクレジットカードの利用でお買い物された方が無難です。

その4:空港には基本タクシーがいません!

送迎は空港からタクシー使えばいっか。
はい、そんな方は必見です。空港送迎を予約しないでパラオに来ると、衝撃の事実がそこに。
パラオでは空港にタクシーがいない!
本当に空港にタクシーはいません。空港の総合案内と呼べるかな?というぐらいの案内所でタクシーを呼ぶ事はできますが、案内所自体が閉まっていることもあります。以前、空港送迎の仕事をしている際、年に数回か送迎無しで来た方が空港内で困り果てているというシーンに遭遇しています。案内所も閉まっており、閑散とした空港内で電話も出来ないという状況..。
じゃあ、歩くしかないべ。
止めておきましょう。パラオの国際空港から街中のあるコロール島は車で片道約20分ほど。とても歩ける距離ではありません。レンタカーも遅い時間は閉まっていることもあり、そもそも予約をしていないと空港にスタッフがいない可能性もあります。
パラオにお越しの際は行きの空港送迎だけは確保しておきましょう!
おすすめは現地日系企業の空港送迎が一番正確です。

その5:インターネットは使える?パラオのWifi事情

昨年パラオにも光ファイバーケーブルが開通し、若干インターネットは速くなってきました。ただし、僕の家で使っているインターネット家庭用の定額プランでも速度は10Mbpsほどです。日本だと100Mbpsぐらいでしょうか?日本と比べたら未だ速いとはいいがたい現状です。どういう事かと言えば、国内のインフラに光ファイバーが張り巡らされているわけでは無いので、使用している回線は従来のモノ。という事はまだ光ファイバーケーブルの真価は発揮されていないという現状です。たとえるならダムが大きくなっただけで水道管は細くしかも老朽化したままといったとことです。とはいえ、LINEやメッセンジャー等は問題なく使えます。メールも重い添付データ等が無ければ普通にご利用頂けます。

ホテルではほとんどのホテルがフリーのWifiがありますが、部屋には届かないホテルもあります。また、ホテルでは大勢の方が使う為、インターネットの回線速度がかなり遅くなることもあります。

コロール島の街中ではインターネットカードというプリペイドカードを買えば、大概の場所で電話会社の4Gネットワークを使う事ができるので、お仕事の関係上、常にネット環境が必要な方はインターネットカードの購入をおすすめします。

現在インターネットの携帯型ルータのレンタルがはじまりましたが、少々高額です。5日間のレンタルで$140.00程。まだ旅行で来る方へのサービスとしてはこれからといった印象です。

フリーSIMの端末に現地でSIMカードのレンタルをして使うという方法はまだパラオでは観光客向けにはありません。電話会社で申し込みの上、購入する必要があり、旅行で来る方にはあまりお勧めいたしません。

結果、ホテル、飲食店のフリーWifiを使い、場所によってはインターネットは使えないと理解頂くのが宜しいかと思います。

その6:今年始まった空港内のFree Wi-Fiサービス!

はい、それでは最後に一押しのお役立ち情報!他の国では今や当たり前になっている空港内でのFree Wi-fiサービス。ついにパラオでも使えるようになりました!
そこでどうやってFree Wi-Fiを使うか実際の端末画面でご説明致します。


1:各端末からWi-fiを検索しPNCC RROMO HOTSPOTに接続しましょう。

2:色々と注意事項のページになります。悪い事はしないとか、自己責任でとかIPアドレスは記録されていますよ!等々。


3:注意事項に同意頂けましたら「I agree」をクリック。


4:このページが表示されたら既にFree Wi-Fiに接続されています。
2018年10月現在で30分ご利用頂けます。尚、30分過ぎても再度ログインすれば再度30分ご利用頂けます..。30分ごとのログインでお使い頂けるという認識で宜しいかと思います。

到着時はあまり使わないかもしれませんが、お帰りの際は重宝するサービスです。特に空港内で時間を潰せる場所は少ないパラオの空港。お帰りの際はFree Wi-Fiサービスを試してみてはいかがでしょうか?

はい、文章だらけのお役立ち情報は役には立つけど、読むと疲れますね。
人間はみな怠けたいのだと南国にいると常々思います。
ご旅行に来る際はだら~っと南国の緩さに身を任せリラックスしてパラオをお楽しみください。

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