半日アイライ洞窟探検ツアー
洞窟内の色合いが綺麗過ぎて、思わず、泳いじゃいました！
本日も、アイライの海へ行ってきました。風は南東から入っており、スタートの際は若干向かい風。天気は良く、美しい海、ロックライランドの緑、青空と白い雲というパラオらしい景色を眺めながら、カヤッキング。
洞窟内から外側を見ると美しいシルエットが楽しめます。下の写真はこのハンガーケイヴから少し離れた場所に沈んでいる、零式三座水上偵察機。この機体が当時、格納されていた洞窟なのでハンガーケイヴ（格納庫洞窟）という名称で呼ばれています。
さらに東側へ向けてパドリング。再び若干の向かい風。こんな時はひたすら漕ぐのみ。とても良いエクササイズです。
日の光が差し込むと幻想的な海の色合いになる為、青の洞窟とも呼ばれる小さな洞窟。最近太陽の位置が丁度良く、今日もベストタイミングで訪れる事が出来ました。ここは可能であれば、午後に訪れたいスポットです。
幻想的な海の色合いが本当に綺麗だったので、カヤックから降りて、ひと泳ぎ。水中にレーザービームのように光線が海底を照らしており、これもまた美しい光景でした。また、一度海に入ると程よい水温でまさに天然のプール。パドリングで疲れた体を心地よく癒してくれました。
お次はホワイトウォールに立ち寄り、港に向かって帰路へ。途中、カヤックの上で寝そべって休憩。慣れてくると、ひと眠りできそうなぐらい心地良いです。
身体は疲れているけれど、スタートの際より、あきらかに漕ぎっぷりが良くなっていた今日のゲスト。適度？な運動と美しい海、心身ともにデトックスされたからかもしれません。心地よい疲れが余韻になるパラオならではの癒しでした。
本日はご参加ありがとうございました！また、ぜひ一緒に漕ぎに行きましょう。今度は潮位の良い際にガラロンのビーチですね。もう少々ハードなコースではありますが、海況が良ければ体力、スキル的には問題ないので、ご安心を！
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