アイライ洞窟探検ツアー
本日はアイライコース。海況が良かったのでスノーケルも楽しんできました!
天気は少し雲も出ていましたが、風があるので雲はどんどん流れていくのでほとんど晴れ。スタートの際、基本的なパドリングを練習しながら漕ぎ出します。
スタート地点はマングローブの林の近くなので、泥がある為少し濁り気味ですが、一つ水路を抜けると急に海らしい美しい色合いに変わります。アイライコースは火山島と珊瑚島の両方がある数少ない場所でもあるという訳です。
少しカヤックに慣れてきたらご覧のような狭い水路を通る事も出来るようになり、少年少女時代に戻ったかのような探検気分を楽しめます。
カヤックを停めて無人島に上陸、ここからが洞窟探検の時間です。また、ジャングルの植物は一つの木に様々な植物が寄り添って生えているので、一つの木に様々な別の植物を見る事が出来るので、観察すると面白いです。
洞窟内を探検。ここは日本統治時代に作られた通称、塩工場跡。太平洋戦争が始まり、米軍に発見されないように作られた施設の一つです。
ジャングルの木陰で小休止。カヤックの上で寝そべると心地よい一時です。
お次はダイナミックな地形が魅力のホワイトウォール。巨大な鍾乳石がシャンデリアの様にぶら下がっている光景は圧巻です。
カヤックで入ることのできる小さな洞窟。太陽の光が当たると入口付近が美しい青い色合いに変わります。洞窟内部も奥まで入ると探検気分を楽しめます。
今日のゲストは昨日までダイビング三昧だったので、あまりスノーケルはしていないとの事。お二人とも漕ぐのが上手だったので、時間があったので、少々スノーケルタイム。ダイビングではあまり行かない浅瀬でのスノーケルはチョウチョウウオ等、可愛らしいサイズなので意外と新鮮に楽しめます。
旧日本軍の零式三座水上偵察機。アイライの海にはいくつかの残骸が残っていますが、ここが一番形が残っています。今日はカヤックの上からもはっきりと見る事が出来ましたが、せっかくなのでスノーケルでも見に行きました。
水上偵察機の近くには潮位が下がっていると時のみ入ることのできる小さな洞窟があり、丁度良い潮位だったので久しぶりに入ってみました。ぎりぎりカヤックがターンできるほどのスペース。僕の知る限りカヤックで入る事のできるもっとも小さな洞窟です。
最後に水上偵察機を格納していたという洞窟を訪れました。かなり浅いので日によっては干潮時は来ることのできない場所です。
洞窟を後にし、マングローブの小さなトンネルを抜けて港へ戻り、今日のツアーはフィニッシュ。
今日は少々変則のスケジュールとなりました。通常スノーケルは水上偵察機を見る際のみ行っております。
スノーケルご希望のリクエストは承りますが、海況によっては出来ない事もあるので、ご留意ください。
2/21ツアー写真はコチラ!
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