18.10.23

南国パラオの面白いトリビア

南洋ボケ通信:面白い現地のルール、マナー


今回はパラオのちょっと面白いルールやマナーをご紹介致します。旅行に来る際はまったくといって良いほど知らなくて良い小ネタだと思ってください。

先日、懐かしのトリビアの泉を見て面白かったのでトリビア風にご紹介しようと思います。ところでトリビアの泉、最近の方は知らないんですね!ジェネレーションギャップを感じます..。

という訳で下記wikipediaより一部引用
『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』(トリビアのいずみ 〜すばらしきムダちしき〜)は、フジテレビ系列で2002年から2012年の10年間にかけて放送されていた、世の中における雑学を紹介するバラエティ番組。

へぇ~と思う数でそのトリビア(雑学)を評価していた。品評員は5人。手元のボタンを押すとへぇ~が加算される評価形式で一人当たり20回まで押せる。つまり最高点は100へぇになる。雑学好きは一度見ると面白いです。

さぁ、皆さまトリビアについてご理解頂いたところで、スタートしてまいります。素晴らしいというよりくだらないムダ知識をお楽しみください。


パラオのトリビア:その1

 

夜の公園に車で行く際、徐行するのは安全の為ではなく、カップルへの配慮。


へぇ~、へぇ~×3
前回の記事で書いた、隣人のちょい悪ナイスミドル・Mr.ピーターから学んだローカルマナーの一つがこれです。

補足トリビア
パラオでは日本のようなにカップルがいちゃつく場所が少なく、必然的に数少ない公園がその舞台になります。

尚、ヘッドライトは公園に入る際にオフにし、徐行、車と車の間にスペースがあれば駐車しても良いが、近すぎると色々まずいので、適度なスペースが無ければ公園を出るのがマナー。

へぇ~×3
夜の公園に行く際はヘッドライトはオフでご入場ください。

パラオのトリビア:その2

 

南国パラオでは日本の紫外線の5倍~7倍の為、車のガラスに濃いフィルムが張られている車が多いが、本当の理由は浮気がバレないよう、外から見えないようにしている。


へぇ~、へぇ~へぇ~!!
こちらも何人かに聞きましたが皆様全員が同じ理由ではないはずです(笑)

補足トリビア
どこに行くにも狭い国なので、すぐに噂になってしまうのは事実です。それを防止する為には有効な手段だといえます。

尚、透過率15%以下はパラオでも違法車両になります。濃すぎるフィルムはご注意ください。
へぇ~!

パラオのトリビア:その3

 

一番イケメンなのは….魚が捕れる男。


へぇ~×2
現代ではどうかと思いますが、昔は生活力の証として魚取りが上手い男がモテていたのは事実との事、パラオの男性は魚取りというか狩猟に関しては凄腕が多く、男の僕から見ても確かにクールです。

補足トリビア
パラオ人男性は好きな人が出来ると小まめに食べ物などをプレゼントしてくれる方がおり、自分で捕った魚を持ってきたり、捌いて刺身を持って来てくれたりします。個人的には魚を捌いて持ってきてくれたらかなり本気と感じます。

へぇ~へえ~!
魚を捌いて持って来てくれたら本気で対応してください。

パラオのトリビア:その4

 

日本名を持つパラオの人は多いが、名字がサノサン、名前がサクライサンという方がいる。尚、サンまでが名字であり、名前。カタカナ表記で日本風にさんを付けるとサノサン サクライサンサン。


へぇ~×3

補足トリビア
日本統治時代の名残で現代も約3割近く日本名を持っている方がいます。当時は有名人や尊敬される日本人の名前を使っていたとの事。

尚、桃太郎や金太郎もいる。何年か前、野外のハンバーガー屋で呑んでいたところ、同氏と出会い、「嘘つけ~免許証見せろ!」と要求したら、本当だったのでゴメンナサイしました。同氏はとても気さくで愉快な方だったのですが、実は偉い人だったと知り、後日驚きました。

へぇ~へぇ~へぇ~!
嘘だと思う方はパラオにお越しの際は電話帳をご覧ください。また、ぱっと見は普通でもけっこう偉い方が普通にいるのでご注意ください。

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