アイライ洞窟探検ツアー
本日はアイライコース、海況も良く、快適なカヤッキングを楽しめました！
ツアースタートの際は先ずはパドリングレッスンから。陸上で簡単な練習をした後、いよいよ出艇。今日はスタート場所が少々風が当たっており、穏やかな場所まで移動してから、練習しました。
カヤックから降りて無人島の洞窟を散策。日本統治時代に塩を作っていたという工場跡地です。中は真っ暗で小さなコウモリが無数に飛んでいるのを見る事ができます。
海況が良かったので、少しスノーケルも楽しみました。アイライ州は以前、台風の影響で珊瑚が白化した場所もあるのですが、場所によっては今も珊瑚が残っており、若い珊瑚も徐々に成長を遂げています。
今日はちょっとレアなランチブレイク。パラオの海にはインドネシアやフィリピン方面から流れ着く、小さな小屋が立っているいかだを見る事があります。カヤックはある程度の場所は上陸出来る便利な乗り物。いかだの上で美しい景色を眺めながらのんびりと過ごしました。
小さな洞窟にカヤックで入りました。安定してこの青い色合いが出ればいいのですが、日によって光の当たり具合でだいぶ変わります。今日は美しい青色を見る事ができました。
巨大な鍾乳石のぶら下がっている通称ホワイトウォール。ここの魅力は実際に行ってみないとわかりません。ダイナミックな地形が悠久の自然を感じさせてくれます。
海中に沈んだ零式三座水上偵察機。少し濁りのある場所なので、ワンダフルワールド・パラオではスノーケルで見に行っています。
水上偵察機を格納していた洞窟。洞窟の前にはもう1機体エンジン部分が残っているのですが、このエンジンは同様の水上偵察機とも零戦であるとも言われているのですが、どちらが正しいのかは正直不明です。
格納庫から出した際に攻撃を受けた水上偵察機という話があるのですが、先端のプロペラ部分が曲がっており、この曲がったプロペラは上空で落とされた飛行機に良く見られる特徴でもあるとか。一体どちらなのかは素人目には判別が難しいです。
潮位が引いてきたので、短時間で格納庫洞窟を後にし、帰路へ。マングローブのトンネルを抜けて港へ戻りました。
アイライコースは洞窟や戦跡、海況が良ければスノーケルも楽しめる小さなロックアイランド群があります。歴史に興味のある方におススメなカヤックコースです！
1/14ツアー写真はコチラ！
ツアーにご参加頂いたお客様はこちらの写真をご自身のSNS等でお好きにお使い頂けます。
＃ワンダフルワールドパラオでタグ付け頂けると嬉しいです！
ワンダフルワールド・パラオのSNS
ワンダフルワールド・パラオでは下記SNSで様々なパラオ情報を発信しています。もし、アカウントをお持ちのSNSがありましたら、お気軽にフォロー、チャンネル登録、友達追加頂ければ嬉しいです！
パラオの魅力を「まだパラオを知らない方」へお届けできるよう、皆様のSNSパワーをお貸し頂き、ジャンジャン情報拡散お願いします！
✅ガイドANDOのブログ、お役立ち情報等の更新お知らせ用SNS。
✅最新情報が好きな方におすすめ
✅パラオの魅力、面白ネタ、日常をツイートしています。
✅パラオの知名度向上、パラオファンを増やす為のSNS。
✅パラオのカヤックフィールド・日常を写真で発信しています。
✅写真好きの皆様に美しいパラオをお届け中。
✅パラオの自然を動画で発信しています。
✅これからもっと本数増やしますm(__)m
✅お客様とのご連絡、ご紹介ツールです。
✅パラオに滞在している方向けの情報も発信します。
ホームページのリンクもあり、トークで気軽にお問い合わせ頂けます。
パラオに興味のある方や来るご予定がある方がおりましたら、ぜひ、ワンダフルワールド・パラオのアカウントをご紹介ください！
尚、ワンダフルワールド・パラオのLINE公式アカウントからはお客様のLINEの投稿などは見れない仕様になっています。
こちらから見る事の出来るのは、トーク内でのアイコンとお名前だけが表示されます。
また、お客様からトークでメッセージを頂かない限りこちらからメッセージをお送りする事は無いのでご安心くださいませ。
ご利用の際は先ずは友達追加お願いします。
SNSに発信しているワンダフルワールド・パラオのブログ
ワンダフルワールド・パラオではパラオ情報、お役立ち情報からパラオのネタや面白情報をブログで発信しています。
ワンダフルワールド・パラオ オフィシャルブログ・カヤックガイドの南洋通信
パラオの魅力やお役立ち情報を発信しています。
南国パラオのカヤックガイドAndyの南洋ボケ通信とは？
カヤックガイドAndoの裏の顔Andyがパラオの魅力、面白い情報、くだらないネタを提供しております。
